ジャカルタ探訪記

小学6年生からみたジャカルタ

友達と Jak Lingko に乗った旅

この間、友達と Jak Lingko に乗った。僕が「Jak Lingko 乗ろうぜー」と言い出して乗ることになった。もちろん友達はこれまで Jak Lingkoに乗車したことはない。

今回は僕とお父さんのこだわり(僕とお父さんが最初に乗ったから)で Jak 49 を選んだ。Lebak Bulus から Jak 49 に乗り、ある程度進んだところで逆向きのやつに乗って帰る計画だった。

だが、Lebak Bulus 駅の乗車場で行きの Jak 49 が待っても待っても来ないので、少し離れた Jak 49 専用のたまり場まで歩いた。普段 10 台ぐらいは止まっているのだが 1 台しかいなかった。だからラストランかと思った。もちろんそんなことはなかったが。

バス停で帰りの Jak 49 を待っている間に雨が降ってきて、バス停のところに泥があったせいで靴(新しめ)が泥だらけになった。

まあそれはともかく、Lebak Bulus まで戻った後 5 分ほど待って今度は Jak 102 に乗った。きれいな車体で、自動ドア・冷房、さらにテレビまで完備。Jak 49 とはえらい違いである。僕は Jak 102 のルートが結構好きである。適度に路地ってるので大通りからはわからないジャカルタの風景が見られる、ある種の観光バスだからである。

40分ほど乗って、Terminal Blok M Jalur 4に到着。そこのマクドナルドでお昼ご飯を食べて、その後 1Q に乗って帰った。

Jak Lingko やトランスジャカルタは楽しい乗り物だし、それらに抵抗なく乗れる日本人が増えてくれると嬉しい。